Raspbianのインストールと初期設定2017年12月版

Raspbianは標準OSということで、Raspberry Piを利用する場合にお世話になる機会が最も多いかと思います。

Raspberry Pi調理のはじめの一歩である、Raspbianのインストール手順を記録しておきたいと思います。


Raspbianのインストール手順

起動用microSDカード作成

  1. Raspbianのイメージファイルをダウンロードします。
    2017年12月10日現在、最新のRaspbianはDebian 9.0 stretchベースのようです。

  2. ダウンロードしたイメージを、microSDカードに書き込みます。
    zipファイルを展開後、Etcherで書き込んでみました。

Raspbian起動

  1. Raspberry PiにmicroSDカードをセットして起動します。
    X Window Systemが起動し、デスクトップ画面が表示されます。

Raspbian初期設定

  1. メニュー→Preferences→Raspberry Pi Configuratonを起動します。
  2. システム設定を行います。
    • パスワード: piユーザのパスワードを設定(初期パスワード:raspberry)
    • ホスト名:Windows 10等のmDNS対応PCから、ホスト名.localでアクセスが可能に(ホスト名がpi3の場合、pi3.localでアクセス可能)
  3. インターフェイス設定を行います。
    • 必要に応じてサービスやデバイスを設定します。
  4. ローカライゼーション設定を行います。
    • ロケール
      • 言語:ja(Japanese)
      • 国:JP(Japan)
      • 文字セット:UTF-8
    • タイムゾーン
      • 地域:Asia
      • 位置:Tokyo
    • キーボードレイアウト
      • Country:日本
      • Variant:日本語
    • 無線LANの国コード:JP Japan

Wi-Fi設定

  1. 画面右上、Wi-Fiアイコンをクリック、接続先のSIDを選択します。
  2. PSKを入力して接続します。

microSDカードの容量拡張

  1. ターミナルを開き、raspbi-configを起動します。
  2. 7 Advanced Optionsを選択します。
  3. A1 Expand Filesystemを選択します。
  4. パーティションの拡張処理が行われます。
  5. dfコマンド等で、/dev/rootの容量が拡張されたかどうか確認します。
  6. raspbianをアップデートしておきます。

以上で、Raspbianの最低限の初期設定が完了した感じです。

こちらの状態でmicroSDカードをimgファイルにバックアップしておけば、次回のRaspbianの再インストールが楽になるかと思います。バックアップはWin32 Disk Imagerで行えます。

さて。

これからが本番です。使いたいサービスをインストールしたり、デバイスを追加してプログラムを作ったりして楽しみましょう!

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