MacでWordPressを簡単構築

以前はMac OSXでDockerを使うとき、Virtual Boxが必要でした。(Docker Toolbox利用時)

でも、今現在は・・・・VirtualBoxが無くても、Dockerを使えるようになり、システム構成がシンプルになりました。(Docker for Mac利用時)

Yosemiteで導入された、Hypervisor.frameworkのおかげでしょうか。

さて

早速、docker-composeを使ってWordPressサイトを立ち上げたいと思います。
何をもって簡単かと申しますと、ほぼ「設定ファイルを1つ作るだけ」というレンジでチン的な構築手順です。

なお、対応するMac OS X は、10.10.3以降になりますので、ご注意下さい。


  1. こちらのページからDocker for Macをダウンロードします。
    dockerformacWordPressの稼働が目的ですので、stable版が安全でしょうか。
  2. ダウンロードしたDocker.dmgをインストールします。
    dockerimgApplicationsにドラッグ後実行すると、インストールが始まります。
    画面の指示に従い、パスワード等を入力します。
  3. インストールが終わると、画面上部にクジラ君が。
    お好みで「Send diagnostics & usage data」の設定を行い、「Got it!」ボタンをクリックします。
    installed以上でdockerのインストールが完了しました。
    docker-composeも使えるようになっていると思います。
    dockerstatus
  4. ターミナルを開きます。
    WordPressを運用するためのフォルダを作成します。
  5. こちらのページを参考に、docker-compose.ymlファイルを作成します。


    volumes:を2箇所忘れずに追加して下さい。
    忘れると、docker再起動後にデータが消えてしまいますので。
    パスワードやポート番号は、適宜変更して下さい。
  6. docker-compseを起動します。

    mysqlやwordpressのイメージがダウンロードされます。
    しばらく待つとダウンロードが完了し、docker-composeが起動されます。
    dockercomposedown
  7.  Webブラウザで、WordPressのページにアクセスします。
    http://<MacのIPアドレスまたはホスト名>:8000/
    wordpressstart
無事、WordPressが起動していますでしょうか?

docker-composeを使えば、mysqlやWordpress等、複数のdockerイメージをダウンロードして結合して起動してくれます。

そのため、こんなに簡単にWordPressを構築出来てしまうのですね。
素晴らしい!
お気づきかも知れませんが。別のwordpressフォルダを作成し、docker-compose.ymlのポート番号を変えれば、1台のMac OS Xで複数のWordPressを起動することも可能です。
その場合は、Docker for Macの設定にて、CPU数や使用メモリ量を調整すると宜しいかと思います。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク