LDAC対応ヘッドホン・イヤホン・スピーカー2017年夏

より新しい記事が御座います。


先日、Android 8.0(Oreo)が正式に発表されました。

8.0はワイヤレス・サウンド機能が強化され、LDACやaptX HDに標準で対応するそうです。

Android 7.x以前は、aptXやLDACに対応した機種は一部でした。

Android 8.0以降の普及により、今後、対応スマートフォン・タブレットPCが増えそうな感じです。

対応機種にLDAC対応のワイヤレス・ヘッドホン/イヤホン/スピーカーを組み合わせることで、ワイヤレスでハイレゾ・サウンドを楽しむことができます。

LDAC対応のヘッドホン/イヤホン/スピーカーを探してみたいと思います。


ソニー社製品の大部分がLDAC対応

LDACを開発したお膝元ということで。

近年ソニーさんから発売されたBluetoothワイヤレス・ヘッドホン/イヤホン/スピーカーの多くがLDACに対応していると思います。現時点(2017年8月)で、かなりの数の製品が対応しているようです。

2017年春夏の現行製品をピックアップさせて頂きます。

ヘッドホン

SONY MDR-1000X

2016年10月登場。LDACの他にAAC, aptX, SBCに対応しています。ノイズキャンセリング機能がポイントのようです。

SONY MDR-100ABN

2016年2月登場。こちらもLDACの他にAAC, aptX, SBCに対応しています。デジタルノイズキャンセリング機能を備えています。

イヤホン

SONY MDR-EX750BT

2016年2月登場。ハンズフリー通話用マイク内臓のワイヤレスヘッドセットです。ワイヤレスのほか、ケーブル接続にも対応しています。SBC, AAC, aptX, LDACに対応しています。

SONY MDR-XB80BS

2016年10月登場。防水機能付きのワイヤレスヘッドセットです。SBC, AAC, aptX, LDACに対応しています。スポーツしながら重低音が楽しめるところがポイントです。

スピーカー

現行のLDAC対応スピーカーは6機種のようです。

SONY SRS-X99

2015年5月登場。2.1chのハイレゾ対応ワイヤレス・スピーカーです。LDACの他、AAC、SBCに対応しています。据え置き型(AC電源のみ対応)になります。

SONY SRS-ZR7

2016年6月登場。2.2chのハイレゾ対応です。LDAC, AAC, SBCに対応しています。こちらも据え置き型になります。

SONY SRS-HG1

2016年3月登場。バッテリー内蔵の2chスピーカーです。LDAC, AAC, SBCに対応しています。5色のカラーバリエーションがあります。ハンズフリー通話に対応しています。

SONY SRS-XB40

2017年4月登場。2chポータブルスピーカーです。バッテリー内蔵で、IPX5の防水機能付き。ハンズフリー通話に対応しています。LDAC,AAC,SBCに対応しています。

SONY SRS-XB30

2017年4月登場。2chポータブルスピーカーです。4色のカラーバリエーションがあります。バッテリー内蔵、ハンズフリー通話対応、IPX5防水機能付きです。LDAC,AAC,SBCに対応しています。バッテリーの持続時間は24時間です。

SONY SRS-XB20

2017年4月登場。2chポータブルスピーカーです。4色のカラーバリエーションがあります。バッテリー内蔵、ハンズフリー通話対応、IPX5防水機能付きです。LDAC、AAC、SBCに対応しています。バッテリーの持続時間は12時間です。


ソニー社以外の対応製品は?

ソニーさん以外の製品から、国内で流通のある対応製品を探してみたいと思います。

イヤホン

MUSEN MS-750

2017年6月登場。LDAC,NFC,ハンズフリー通話に対応した、ハイレゾ対応イヤホンです。4色のカラーバリエーションがあるようです。

※17.10.31: MS-750の製品紹介ページからLDAC対応の記述が消えたようです。

スピーカー

エレコム LBT-SPHR01AVBK

2017年1月登場。96kHz/24bitに対応したポータブル・ワイヤレス・スピーカーです。バッテリー内蔵で、持ち歩いて使用できます。LDACのほかにaptXに対応しています。


うーん。他社のLDAC対応製品は、ずいぶん少ない状況です。

Android 8.0の普及に伴い、対応製品も増える可能性が十分にあります。

気になる製品が出ましたら、これからもページを更新させて頂こうと思います。


aptX HDとLDACはどちら良いの?

ハイレゾ対応製品として、LDACの他にaptX HD対応のものもあります。

こちらの記事に記載させて頂きましたが

仕様を比較すると、aptX HDよりもLDACの方が、より解像度の高いサンプリング周波数・量子化ビット数に対応しています。

LDACの方が、きめ細やかでなめらかな音を表現でき、より高い高音も出せる感じでしょうか。

個人的な見解ですが。より高音質なハイレゾ・サウンドを楽しみたい場合。aptX HDよりもLDAC対応製品のほうが、(仕様上で)ポテンシャルが高い認識です。

ただし、音質の他に遅延の問題もあります。音楽のみ単体で楽しむ場合は、遅延はあまり問題ではありませんが、動画やゲームで使用する場合、映像と音のズレが問題になります。aptX Low Latencyが向いている状況も考えられますが・・・Android Oでは採用されていないようです。

動画やゲームの場合、ワイヤード(有線)でヘッドホン/イヤホン/スピーカーを使用する状況も考えたほうが良さそうです。

このあたり、使用目的を考慮しながら、バランス良く選択する必要がありそうです・・・・。


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