CentOSのアップデート後OpenVPNサーバに接続できないとき

完全に自分用のメモで恐縮です。

CentOSをアップデートすると、/etc/openvpnディレクトリのパーミッションが、root権限に戻る場合があるようです。

このため、OpenVPNサーバを起動するとき、nobodyユーザから/etc/openvpnディレクトリが見えなくなり、正しい設定が読み込まれないようです。

CentOSのアップデート後は、次のコマンドを実行したほうが良さそうです。

sudo chown -R nobody.nobody /etc/openvpn

アップデート後に、いつもOpenVPNに接続できないうっかりさんの覚書でした。

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