ARM版Fedora 29がサポートしてるRaspberry Piは

2018年11月 Fedora 29がリリースされました。

シングルボードコンピュータにインストールして遊んでみたいと思いますが、サポートされているRaspberry Piは限られているようです。

そのあたりの情報を整理させて頂こうと思います。

※18.11.3:内容に間違いがありましたため、修正致しました。


ARM版Fedora 29がサポートしてるRaspberry Piは

シングルボードコンピュータ全般の情報

最初に、Fedoraプロジェクトさんのシングルボードコンピュータ全般についての情報は、こちらのようです。

拝見すると、Raspberry Piの他に、96Boards、All Winner、RockChip等のSoCごとのWikiページへのリンクが整備されております。以前より一歩進んで、シングルボードコンピュータごとの詳細な情報をより具体的に記載していく下地が作られた印象です。

ARMさんのSoCは、32ビットのものと64ビットのものがあります。シングルボードコンピュータのサポートは広がる可能性がありますが、特に64ビットのSoCに重点が移る可能性も考えられます。


Raspberry Piについての情報

Raspberry Piについての情報は、こちらのようです。

Fedora 28までは、こちらのページでmicroSDカードイメージの配布が行われていました。Fedora 29から様子が変わったようです。


機種ごとの対応情報

Raspberry Pi 3 Model B+

上記の情報ページを拝見したところ、Pi 3 B+はFedora 28+からサポートとあります。Release版のFdedoraの28以降という意味のようです。

Fedora 28はRaspberry Pi専用のダウンロードリンクがありましたが、Fedora 29からシングルボードコンピュータ用ではない通常のARM版のFedoraイメージをインストールできるように変わったようです。

こちらのリンクからFedora 29 Workstationのrawイメージをダウンロード、Raspberry Piで起動することができました。workstation、server版どちらもアーキテクチャはarmv7hl(32ビット)版のようです。

Raspberry Pi 3 Model B

Pi 3Bも、同様に上記のリンクからFedora 29をダウンロード・インストールが可能かと思います。

Raspberry Pi 2

Raspberry Pi 2もFedora 29のインストールが可能のようですが、恐らく32ビット版のみ対応しているかと思います。

Raspberry Pi 1, Raspberry Pi Zero

Wikiページを拝見すると、SoCや電源容量の関係から、Fedoraはサポートされていないようです?

Pi 1とPi Zeroの場合、Fedora以外のディストリビューションを使用させて頂く感じでしょうか?


というわけで、Raspberry Pi 3 Model B+,Bと、Raspberry Pi 2をお持ちの場合、Fedora 29のARM版をダウンロードしてインストールできるようです。

情報が整理できたところで、週末に試してみたいなーと思います。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク